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新しい年を迎えました。 平和な年であることを願うばかりですが、憲法が危ない! 沖縄が危ない! 本当に危なくしたいのは長期にわたる安倍政権です。 国の基幹統計56のうち22統計で不適切な処理が発覚しています。 「事務的な確認不足」や「チェックを怠った」だけでしょうか。「統計は政策の土台」という認識が失せています。 かつて、文京区に学校統廃合の嵐が吹き荒れたころ、区議会厚生委員会では、厚生労働省からコーホート調査を用いて今後の年少人口推計を行うようお達しをうけて調査をし、「年少人口増加」を引き出しているのに、学校統廃合を議論している文教委員会では、教育委員会の過去の推計値により「今後、子どもは減少する」を強調し、統廃合を進めようとしました。「なぜ1つの区が異なる手法で人口推計を行い、異なる結果で政策・施策を進めるのか」と私は強く迫りました。 これ以来、区は政策の土台となる人口推計においては、統一したデータから導き出しています。 11月議会(11月15〜12月6日)報告などをお届けします。 2月16日(土)は「女性差別の根源を探り、解決への秘策を考える」と題し竹信三恵子さんにお話しいただきます。 午後2時から4時まで、文京区民センター3C会議室、主催はグループきらっと です。 |