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都議選、区議会6月定例議会が終了し、議会はしばしの夏休み。議員もリフレッシュやエネルギーを蓄えるときです。しかし、この間も区政はしっかり動いています。ウオッチングをしながら、まとまった時間が取れる時を大切に使おうと思っています。 都議選は都民ファーストが圧倒的な強さで55議席(内女性議員18議席)を獲得し、都政の今後にどのような力が発揮できるか、その存在が問われるときがきます。 都議会での女性議員数は改選前より11人増えて35人、28.3%になりました。 ○○チャイルドや○○ガールズといわれる女性議員が増えた選挙もありますが、その後の活躍はどうでしょうか? 小池知事は専門をもった議員が増えたことを自慢していましたが、専門分野があることはもちろん強みであり大切ですが、それだけでは専門バカといわれる人になります。 福祉や健康、教育、まちづくり、行政運営など、ずべてが見渡せるバランスのとれた力を備え、住民の声に真摯に耳を傾けなくては、独りよがりの議員が誕生するだけです。 知事との緊張感をもち、「数の論理」を振りかざすことなく、都民のための政策をどう打ち出すか、こちらもしっかり注視していきましょう。 |