田中和子の区議会レポート

まだまだ区政の体質改善が必要です
区の職員の皆さんは仕事熱心で優秀な人が多いはずですが、この頃「おや?」と思うことが起きています。
■大塚みどりの郷は老朽化のため取崩して新たな特養整備を行うとして、入所者や利用者に説明が行われました。しかし、その後、都の補助金をうけた大塚みどりの郷の建物は50年間取り壊しができないことが判明し大規模改修を行い、サテライト型(他の場所で運営する本体施設と密接な連携を確保し人員・設備基準が一部緩和される定員29以下の特養)として再整備することになりました。また、隣接する大塚福祉作業所は音羽地域活動センター跡地に移転する計画が発表されましたが、その後、用途地域の制限を一部受けることが判明しました。みどりの郷が現地で事業を続けるため、大塚福祉作業所も現地で事業を続けます。
■同様に、アカデミー向丘は新設の向丘地域活動センターに移り、そのあとに耐震工事を行う向丘保育園が入る予定でした。しかし全園児を収容することができないことが判明しました。いずれも区の事前調査不足が原因です。これが民間会社なら大きな損失につながり大変なことになります。また、区有施設の跡地活用をめぐっては近隣住民と合意ができないケースが目立っています。活用の企画段階から近隣住民の参加を得ることなく、区のご都合で進めた結果です。仕事に丁寧さがないのは困ります。まだまだ区政の体質改善が必要です。



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