田中和子の区議会レポート


総務区民委員会は委員会視察で10月22、23日に浜松市と岐阜市を訪問しました。
浜松市では「個店活性化による面的な商店振興に関する調査・研究」、岐阜市では「住民との協働による観光のまちづくりに関する調査・研究」と「協働のまちづくりの推移拠点に関する調査・研究」を行いました。

この視察を通して、区民一人一人が文京区の地域資源と歴史や培われてきた文化を知り、文京区に愛着をもつことができれば、何をプロモーションし、文京区をどうブランディングすればよいかが見えてきます。
そして既存組織にとらわれない人材育成や創業支援を通して新たな担い手が生まれ、文京区の素晴らしさや宝物が継承されていきます。成果が曖昧な振興策を打ち出す前に、地元を愛し耕す人たちを生み出すことが急がば回れと感じた視察でした。


岐阜県顧問の古田菜穂子さんとNPO法人代表の蒲勇介さんから、多様化した観光ニーズ
に対応できるよう様々な地域資源を生かした体験交流型プログラムの実施とそれを通し地域のネットワーク形成や若者の定住、地域経済の循環が進んでいる様子を伺いました。




長良川上流から和紙や木材を運び、生業とした豪商の住居が立ち並ぶ川原町地区。家の奥行はビックリするほどあります。街並みは住民の意見を取り入れ大切に保存されており、レストランや雑貨店など落ち着いたお店がオープンしています。まさに地域資源を上手に観光に活かしています。






協働のまちづくりの推移拠点は新たにオープンした伊藤豊雄さん設計の図書館と同じ建物にあります。「木の国岐阜」をイメージし、木材を活かした建物で、相談コーナー、自慢のスタジオ(印刷など作業ができるワーク室)、レンタルの机と椅子のスペース、市民の活動を知らせるラックなど充実しています。












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