田中和子の区議会レポート

田中和子の略歴 
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2003年4月 文京区議会議員初当選
2007年4月 文京区議会議員2期目当選
無所属・市民フォーラム

所属委員会:文教委員会副委員長、自治制度・行財政システム調査特別委員会、
議会運営委員会

国立成育医療センター研究所免疫アレルギー研究部非常勤研究員(医学博士)

2003年第3回定例会(11月)で代表質問
田中和子はこんな人

 1947年岐阜県多治見市生まれ。小さい頃は病弱で、無事育つかと両親は心配したそうですが、小学校3年生頃から学校を全く休むことなく、健康に育ちました。感謝です。

 地元の幼稚園、小・中学校を終え、岐阜県立岐阜高校に入学。高校時代は親元を離れ、下宿生活を経験しました。

 日本女子大学家政学部家政理学科一部物理化学専攻(現在 理学部)卒業後OL生活を経験し結婚。2児の子育て中に「子育ても大切、自分も大切。社会復帰のためにエネルギーを蓄えよう」と、日本女子大学家政学部食物学科を通信教育課程で卒業。卒業後国立小児病院小児医療研究センター(現 国立成育医療センター研究所)アレルギー研究室に実験助手として勤務。

2歳・母の手編みの洋服を着て

研究を続けながら、次男の中学校入学を機に大学院に進学。修了後、国立小児病院小児医療研究センターと昭和大学医学部小児科学教室で食物アレルギーの抗原解析の研究に携わり、医学博士の学位を取得しました。

 研究生活を続けながら、文京区女性団体連絡会副会長として文京区男女平等センターの運営や女性問題の啓発に関わりました。また、政策提言NGO「北京JAC」、「市川房枝政治参画センター」で市民と政治について学んできました。

 現在も「北京JAC」「市川房枝政治参画センター」で学びつつ、途上国の女性の支援や医療活動の支援をしています。


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