田中和子の区議会レポート



1.駒込大観音「ほおずき千成り市」

        (7月9,10日)

 今年もにぎやかに開催されました。準備から後片づけまで、参加者の手作りによるお祭りです。このお祭りを通して、どんなことにも人任せにしないで、参画する大切さを皆が教えられます。私も着物地で作ったバッグ、シルクスクリーンを施した布巾、美味しいケーキのお店で参加しました。


2.市川房枝記念会政治参画夏期研修会

         (7月19,20日)
 基調講演は、神野直彦東京大学大学院教授による「格差社会と福祉政策」
 神野先生は、重工業から知的産業への転換の必要性をあげ、生産性を上げ、国際協力を強めるために国民の能力を高める努力をしたスエーデンと小さな政府を目指し、新自由主義を貫いたイギリスのサッチャー政権を対比させ福祉政策を述べ、地方政府、社会保障基金、中央政府の3者における社会的セーフティネットの張り替えを強調された。田中和子は基調講演後の神野教授との意見交換において、「自治体が抱える高齢者福祉」について意見発表を担当しました。

神野先生の基調講演

神野先生を囲み千代田区の寺沢区議と

3.福祉プラザさくら川(港区)、はぁとぴあ原宿(渋谷区)の2つの福祉施設を視察しました。
(8月7日)

福祉プラザさくら川の玄関で

@ 福祉プラザさくら川
 区立小学校跡地に、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、知的障害者厚生施設の3つが1つの建物に集約されている8階建ての複合型施設です。全国公募により「社会福祉法人長岡福祉協会」が、区から52年間の定期借地権による賃貸借で運営。
 ゆったりしたスペースに驚きました。建物の中に体育館も持っています。高齢者のデイサービスや通所リハビリ・訪問介護ステーション、知的障害者の通所と多角経営です。8階建ての建物を同じ法人が管理することに運営上のさまざまなメリットがあり、特養のベッド入浴を障害者も利用するなどの利便性も図られていました。
法人の意気込みを感じる施設でした。

A はぁとぴあ原宿
 4階建ての落ち着いた建物のなかに、障害者生活介護(通所)、入所施設、短期入所を事業として行う「はぁとぴあ原宿」と入り口が別に設けられている児童デイサービスを行う「はぁとぴあキッズ」があります。運営は区から委託を受けた「社会福祉法人友愛学園」が行っています。渋谷区社会福祉協議会もこの建物の中で相談事業を行っていますし、新たに設置が決まった「子ども発達相談センター」もここで事業開始予定です。

はぁとぴあ原宿の玄関で


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