田中和子の本会議報告


本会議報告
議員が本会議質問できるのは4回の定例議会のうち1回のみになり、11月定例議会では、市民の広場・文京の質問はありませんでした。
本会議質問に代わり、市民の広場・文京が区長、教育長に面談し手渡した46項目からなる「2019年度文京区政への要望」からいくつかをご紹介します。
この要望は区民の皆さんからいただいた声が多く含まれています。要望や提案だけで終わることなく実現に向け、いっそう努力を続けてまいります。



1 行政運営 3項目
新たな評価法による事務事業評価は、納得できる評価結果を、わかりやすい評価方法で示すため、改善を図ること。
補助金チェックシートの活用は、補助金支出を正当化するのではなく、見直しを前提と
し作成すること。
自治体としてNPO等とコンソーシアムを組んで事業を行うことの課題や改善点の検証
を行うこと。

2 子育て・教育 11項目(内7項目)
小規模保育所入所児童の3歳からの預け先の確保を図ること。
医療的ケアを必要とする子どもたちの保育所入所は、ニーズにあった保育環境を整える
こと。
育成室の基準緩和は行わず、増室を図ること。
児童相談所一時保護所の設置は、入所経験を持つ子どもたちからヒアリングを行い、施
設の在り方を研究すること。地域の団体が利用できる場を設けること。
困難を抱える若者に寄り添い、総合的な支援が行える相談室を、若者が気軽によること
ができる場所に設置すること。
障害をもつ児童・生徒が地域の学校で教育を受けることができるよう特別支援学級の設
置を図ること。
ヤングケアラーの実態調査を大学と協働で行うこと。

3 健康・福祉 11項目(内5項目)
身体や自分の一生に関わる意思決定に介入する意図を持ったハッピイーベビープロジェクトは見切りをつけること。
障害者グループホーム整備計画を前倒しして進めること。
福祉作業所への通所に、移動支援の利用を可能にすること。
家族形態が変容する中にあって、サービスからこぼれ落ちる高齢者を出さないこと。
一人暮らしであっても、安心して終末が迎えられる仕組みを創設すること。

4コミュニティ・産業・文化 12項目(内6項目)
地域活動センターを利用し、地域住民が参加し、みんなの居場所である地域リビング事業を展開すること。
白山・千駄木交流館に洋式トイレ、エレベータ設置を行い、高齢者に使いやすい施設に
すること。
子ども食堂は誰でも集える地域の居場所とし、子どもや高齢者の貧困対策につなげるこ
と。食中毒に対する指導を行うこと。
公契約条例の制定に向けて検討を進めること
最低制限価格制度の算定基準や対象案件などの検証を行うこと
着地型観光の推進を図り、担い手のネットワーク化を進め、産業振興を図ること。

5 まちづくり・環境 6項目(内5項目)
災害時における妊産婦・乳児救護所のあり方を見直すこと。
アスベスト除去工事助成の予算措置を行うこと。
震災時、震災後の実効性あるアスベスト対策を地域防災計画に盛り込むこと。
プラスティック製品使用抑制に取り組むこと。
羽田空港国際線増便にあたって、教室型の説明会を国に求めること。

6 男女平等政策 2項目
審議会をはじめとする意思決定機関への女性の参画を増やすこと。
女性に対するセクハラ等のハラスメント、医学部入試に見る女性差別など男女平等社会の実現は後退している。男女平等政策をより推進すること。



戻る